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国立推薦と一般受験を両立させ、念願の一橋大学へ見事現役合格!
合格大学
慶応義塾大学 商学部
明治大学政 治経済学部
明治大学 商学部
立教大学 経済学部
法政大学 経営学部

①自分のペースで勉強に取り組めたこと
映像授業なので周りに合わせる必要がなく、分かっているところを何度もやることがないので時間を効率的に使うことができました。また私は運動部に入っていて毎日疲れていて忙しかったのですが、オフの日やオフシーズンなど自分の予定に余裕がある日に一気に勉強して、周りから置いていかれないように取り組めたので良かったと思います。
②定期的に面談があること
自分の担当のチューターの方と週1で面談がありました。この時に現時点での自分の勉強の方法やペースが間違ってなさそうかや、模試の結果や判定を踏まえて今後の見通しを立てるようにしました。また直前期はどうしてもメンタルが不安定になってしまうので、チューターの方と話すだけでもだいぶ気持ちが軽くなって前向きになれると思います。
③近くにコンビニがあること
市川八幡校の近くにはコンビニがあって非常に便利でした。お昼の時間にコンビニに行って好きなご飯を買うことを楽しみに勉強してました。さらに日々勉強に行き詰まってくると、気分転換に外に出て少し散歩したりコンビニで甘いモノを買ってきたりして、夜まで勉強を頑張るモチベにしていました。

①学校生活全般との両立
部活が週6であったり、大事な模試と文化祭が被ったりと、部活や行事との両立が大変でした。模試の直前になって焦ることのないように、予めスケジュールを把握して上手く調整するのが大切だと思います。あとは通学時間や学校の休み時間に英単語や古文単語を覚えるなど、スキマ時間を有効活用するのも良い手段だと思います。
②モチベーションの維持
模試の結果や判定が悪かったり、過去問を解いていて思うように出来なかったりすることが続くと、志望校を下げようか迷うことも多々ありました。そのような時はモチベ維持の為にキャンパスを調べたり、YouTubeでモチベ動画をみたりしました。また気分転換に一切勉強しない日もありました。
③国立推薦と一般受験との両立
私の場合一橋の推薦入試が共通テスト後に書類提出から始まり、その後から面接や小論文などにも取り組む必要があったので、前期試験や私立対策の勉強時間が削られてすごく大変でした。あまり直前期になって焦りたくない人は、夏頃から少しずつ、一般試験の妨げにならないようなペースで提出書類に手をつけると良いと思います。

鹿野先生の一橋対策数学
一橋大学志望としては、数学専門の講座が開講されていて、非常に助かりました。
また、鹿野先生は解説が丁寧なだけではなく、その考え方に至るまでのプロセスや発想の仕方まで教えて下さるので、次に類題を解いたときに役に立ちます。
板書もわかりやすくまとめられているので、ノートを見返すだけでも実力の向上が期待できます。

共通テスト本番模試
理由:2ヶ月に1回という短いスパンで質の良い模試が実施されるので、自分の現状やそれまでの勉強の成果を把握しやすいと思います。またこの模試の結果を受けて、勉強方法や進度計画を変更したり、志望校合格には共通テストであと何点必要でそれにどれくらいの比重をかけるか、などの見通しを立てて学習のペースを掴むには最適だと思います。


また現役生はよく直前まで伸びると言いますが、これは本当にそうだと思うので是非最後まで諦めずに頑張って下さい!

共通テスト理科社会について
社会2科目め
基本的にパッと過去問見た感じで自分がやりやすいやつか、学校のカリキュラムで決めるので良いと思います。地理は点数が少し安定しづらいと感じました。倫政は世界史の文化史と被る部分があるので、この組み合わせにする人は周りにも結構いました。
理科基礎
数学を毛嫌いする程でなければ物理基礎がわりとおすすめです。短期間で点数が伸びやすいと感じました。地学基礎も覚える量もそこまで多くなく、問題も取り組みやすいと思います。独学でも共通テストに対応できると思います。
2次試験で使わない上の科目は、日々の学校の授業を大切にし、夏休みの間に一通り勉強して、あとは12月になってから本腰を入れて勉強し始めました。
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公式】芝浦工大附属柏高校の進学実績
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