2022｜お茶の水女子大附属高校｜進学実績｜Y・Mさんが東京大学 理科一類に現役合格！

①担任の先生のサポートが手厚かったこと

勉強がうまくいかなくて落ち込んだ時や、モチベが無くなった時に話を聞いてもらえて励ましになった。東進に入る前は何を勉強していいのか全然わからなかったが、実際に受験を体験した先輩から具体的なアドバイスをもらえて勉強の方向性が定まった。

②授業形態

映像授業なので、いつからでも始められ、自分のペースで進められる。自分の頑張り次第で早く終わらせられる。
多数の講座から取る講座を選べるので好きな先生の講座を取れる。

③自習室が使いやすい

駅、家から近いのでほぼ毎日通って勉強できた。コピー機もあるし困ったらチューターに助けてもらえる。

①モチベーションの維持

受験は一年といえども長期戦で、ずっと勉強し続けることがつらくなる時もあった。モチベが低下して勉強できなくなることもあった。志望大学のことを調べたり、チューターや友達、親と話したりしてなんとか乗り越えた。

②体調管理とストレス

体調を崩して勉強できなくなったり最悪受験できなくなったりしては元も子もないので、体調管理にはかなり気をつかった。親の協力も大きかったと思う。特に最近はコロナもあるので大変だった。
勉強は楽しかったので最初から中盤まではそこまでストレスを感じなかったが、直前期は不安と緊張でストレスがひどかった。結局そのまま本番までいった。

③メンタルのコントロール

もともとメンタルが弱いので受験本番でメンタルが弱って本調子を出せなくならないように柳原先生といろいろなメンタルコントロールをためした。試験が難化しまくったのでできなかった教科の次の教科までにメンタルを立て直すのに苦労した。友達とラインして励ましあってどうにかメンタルを戻した。

やまぐち先生のスタンダード物理

とにかく先生が面白いしわかりやすい。物理が大好きになった。なにも物理をやってない人でもついていけるし、本格的な物理の考え方が身につく。微積をなるべく使わず高校の範囲内での授業だが大学受験にはこれで十分。

過去問演習講座

市販で売っている過去問の解説は雑なものが多く東大レベルの問題になると結局わからないまま…となってしまうこともままあるのですべてにわかりやすい解説授業がついているのはありがたかった。添削もしてもらえて過去問と答えが見れて、解説授業もついてくるので一番コスパが良い講座だと思う。

分量が多くて結局全部はやりきれなかった。志望校にあった問題を自動で出してくれるので自分で何をやろうか考える必要がない。東大など有名難関校は市販でも参考書が売っていたりするが、そうでもない大学は似ている問題を自動で引っ張ってきてくれるので便利だと思う。問題をゴリゴリやりたい人にはおすすめ。第一志望校対策演習講座は志望校の古い過去問がいっぱいジャンル別に出てきて赤本等の何十年も入っているものを買う必要がなくなる。

試験が難化してもあきらめないでください。私の年は共通テストも東大二次もびっくりするくらい難しくなって本番でも全然できた感じがしませんでした。こけた教科のあとなんとか立て直して次の教科に諦めず臨んだことで合格をつかめたような気がします。もし試験が難化しても、焦らずに落ち着いてできる問題をしっかり解いてください。あなたの試験だけが難しくなったのではなく、全員の試験が難しくなっているので、難しくてできなくても実はそこまで深刻に考える必要はありません。今年の共通テストは大幅に平均点が下がっているし、東大の合格点も2001年以降最低でした。逆に簡単になったときは表面的にはできた気がしてもみんなできていたり採点が厳しくなったりします。難しくなるか簡単になるかで多少の有利不利はできるでしょうが、メンタルを崩さなければ結局あまり合否には影響ないと経験から思っています。もし試験が難しくなってもみんなできてないだろくらいのドライな気持ちであきらめず全力が出せるように頑張ってください。応援しています！