2023｜渋谷教育学園幕張高校｜進学実績｜安倍大晴君が東京大学 文科二類に現役合格！

①自宅から近く、通学に便利

家と最寄り駅の間にあったので自転車や歩きですぐに登校することができ、学校の帰りに直接東進に登校できたのでほぼ毎日夜9時半まで継続的に勉強することができた。自分は家で勉強すると集中できなかったので用事がある日でも時間を見つけてすぐに東進に行くことで集中できる勉強時間を確保できた。

②生徒の主体性を尊重してくれる

命令や強制されることなく、生徒の自主性を尊重してくれたこと。自分が参加したい模試やイベントを比較的自由に選ぶことができた。講座についても、受講する講座を校舎から強制的に決められるのではなく、おすすめを聞いたうえで自分に必要な講座を選ぶことができたので効率的に勉強を進められた。

①朝起きる時間が遅く午前中をつぶしてしまうことが多かった

冬休みから毎朝6時半に起きて学校に行った。電車の中で単語を勉強し、朝8時過ぎから学校で勉強することで午前中を有効に利用できた。同じように学校で勉強している友達と昼ご飯を一緒に食べることで気分転換になり、午後も集中して勉強できた。夜は9時半以降は勉強しなかったので寝不足にならず6時半起床を継続できた。。

②東大模試の結果にばらつきがあった

特に東進の東大模試ではいい結果がほとんど出なかったのであまり気にしないようにした。模試は集中して復習し、弱点を知ることでモチベーションを上げることができた。

青木純二先生、高3生のための数学の真髄、数学の真髄

東大の入試でほぼ毎年出題される逆像法、順像法について理解することができた。学校では本格的に学ぶことができず、手法を知らずに過去問を解くと解説動画も全く理解できずに終わってしまうので絶対に受講するべきだと思う。

ポレポレ英文読解プロセス50 単行本 - 西 きょうじ

なるべく早い段階で難易度の高い英文の構造を学ぶことで、共通テストレベルの英文は単語さえ知っていれば全くひっかかることなくスムーズに読むことができ、速読できるようになる。東大英語でも英文の構造が毎年問われる問題があり、それ以外の問題でも構造が分からなければ内容が全く把握できないことがよくあるので、ポレポレで副詞や倒置の働きを何度も勉強するのが役に立った。。

共通テスト本番レベル模試

共通テスト本番レベル模試
理由： 実際の共通テストより確実に難しいうえに一日で全教科を解き切るので後半の数学や理科は全く集中できないが、東進の共通テスト模試に慣れれば、東進模試より簡単で二日間に分かれている本番の共通テストは集中力を保ったまま余裕をもって解答できる。共通テスト演習講座も繰り返せば本番では自己ベストが出せると思う。

過去問演習講座

秋以降はとくに進める問題集がなく、ひたすら過去問演習を積むことで問題集代わりとして利用できたので実力が上がった。基本的に一番難易度の高い問題集だと思えば基礎の確認や応用力養成につながる。現代文や地理の解説動画はとてもためになるので絶対に見た方がいいと思う。疑問点に関しては、学校の先生に質問したり、解説動画を見て自分で納得するまで考えることが大切だと思う。