2023｜関東第一高校｜進学実績｜杉崎寛樹君が航空保安大学校　航空電子科に現役合格！

①他の予備校では断られ続けた特殊な入試方式を受け入れてくれたこと

第一志望の大学が，特殊な学校で浪人生が3分の2近くを占める学校でした。また，入試は一般なのに9月に始まり，終わるのも3月の国立が終わった後なため恐らく多くの予備校の先生方は知らない入試だったと思います。しかし市川八幡校の先生方は一緒に作戦を練ってくださって質問にも素早く対応してくださいました。何よりも他の予備校は5つほど連絡をしたが断られていたので受け入れてもらえただけでありがたかったです。

③担任チューターが一人一人についてくれたこと

2つ目に担任チューターについてです。初めて会った時から1ヶ月経たないで出願なのに部活，大会，バイト様々な理由で面談の日程だったりいろいろ困らせたと思います。しかしそれに対して文句を言わずに受け入れてくれて助かりました。入試の方式が特殊過ぎて理系なのに日本史も世界史も倫理も政経も思想もありましたが文系の先生とも繋いでくださいました。もちろんやっさんと，BOSSにも感謝してます。多分急に表れて変な入試持ってくる生徒は今後いないとは思いますが，こんな変な生徒に対応してくれる先生方は最強なんでこれからもし変な人が来ても絶対合格させてくれるんじゃないかなって思います。

①入試科目が15科目もあったこと

ことばの通りなんですが国立受験生が８とか９科目でわめいてるところ15科目を部活を8月までやりながら9月に完成させるんです。理由とかなく苦しいし大変だったなって思います。何より僕は家族全員8月はコロナで赤本が学校だったから一か月何もできませんでしたから。

②予備校探し

僕は家が大嫌いなんです。反抗期とか始まる前からずっと嫌いでした。その嫌いな家で勉強なんて継続できるわけないから予備校探しをしたんです。しかしほとんどの予備校では断られました。入塾だけ進めて国立を併願で受けさせることで合格実績だけ欲しがる塾とかもありました。そんな中で東進に拾ってもらえてよかったです。

③タイトな入試スケジュール

9月に１次終わってから10月まで一か月結果を待ちます。模範解答と自分がどれだけあってるかだけが分かる状態で。ここで軽く病みます。
10月に結果が出たら11月の頭には２次があるんです。結果が出るまで面接のお題はわかりません。頭いい人たちと唯一差を付けれる場所なのに時間ないんです。
無事に受け終わったら１２月末まで結果を待ちます。５０日です。吐き気すら覚えます。暇になって病まないようにバイト漬けになります。ぶっちゃけ担任チューターより稼げます。
結果が分かったら最終合格おめでとうって紙が届きます。やったーって一枚めくると採用希望者(採用候補者・席次待ち)見たいのが届きます。青ざめます。こっからトライアウトです。途中からは受かった気分になって大阪暮らしの妄想してました。とにかく精神的につらかったです。