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共通テスト|数学|難化した共通テストの数学対策は大丈夫?|今後の予測|学習方法等について詳しく解説

2022年6月22日

共通テスト|数学|難化した共通テストの数学対策について|市川市(本八幡)の東進|大学受験|塾|予備校|東進ハイスクール|東進衛星予備校|市川八幡校

みなさんご存じの通り、2022年の共通テストの数学ⅠAの平均点が過去最低となり大きな話題となりました。
まず、難化して大きく平均点が下がった数学の過去の平均点の推移を見てみましょう。(旺文社教育情報センターのデータより引用)

数学Ⅰ・Aに関してはセンター試験がスターとして以来の最低点ということがわかります。また、過年度でも大きく平均点が下がっている年がありますね。次の年に着目すると反動で上昇(易化)しているのがわかります。数Ⅱ・Bも同じような傾向が見られますね。ということから、2022年は平均点が大幅に下がったので、2023年の数学は、易化して平均点はやや上昇すると予測できます。
おそらく、2022年に平均点が大幅に下がった日本史B、化学、生物も同じような傾向にあると予想されます。
ここで2022年の難化した数学の出題傾向について分析してみたいと思います。

共通テスト難化|数学の難化の要因は?|徹底分析



2021年には出題されていない、完全順列などの発展的定石問題が出題されたことによって、難易度が上がった模様です。数研出版出版の数学Aの教科書では、P164に完全順列の問題が掲載されています。教科書の範囲は逸脱していないけれども、多くの受験生にとって相当厳しいと思います。数学Ⅰ・Aの場合、全受験者の上位4%の得点範囲が71点~100点に分布しています。

これらの分析から、数学の学習において大切なことをまとめてみました。

基本的な数学の学習に関して

①概念理解

教科書にある基礎・基本を、定理や基本性質が自分で導き出せるようになるまで徹底理解すること。先生の授業を聞いて、「よくわかった!」ではダメ。白紙のノートに自力で問題を解いて、正解にたどり着けるようになることをゴールにしてください。

②計算力(公式を含む)

計算力は絶対に必要!毎日、基礎トレーニングのつもりで時間と正確さを意識しながら計算力を鍛え上げましょう。

③総合問題演習

日ごろの学習で、分野間のつながりを意識しつつ、いろいろな考え方(別解など)に触れること。融合問題に慣れておきましょう。

共通テスト本番模試の活用

東進の共通テスト本番模試(2カ月ごと)を受験して、融合問題への対応力をつけましょう。また、自分の現在位置(学力)を把握しつつ、弱点補強を行いましょう。

④問題文の誘導の意図(出題者の意図)

問題文の誘導の意図(出題者の意図)を意識しながら、解き進める練習を行う。わかりやすく言えば、大問の中の小問(1)は小問(2)のヒントになっているということです。出題者はどのような意図で小問(1)を出題したのかということを常に意識しながら問題を解き進める練習が必要です。

今回の記事のまとめ

  • 教科書の基礎・基本を早期に完成させよう
  • スピーディかつ正確な計算力を毎日のトレーニングで身につけよう
  • 教科書の章末問題等の定石問題演習に取り組もう
  • 出題者の狙いを意識しながら、融合問題・総合問題に挑戦しよう
  • 東進の共通テスト本番模試(予想問題)を最大限に活用しよう

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