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共通テストとは?|これでわかった!共通テストの仕組み|市川市の東進|東進ハイスクール|東進衛星予備校|市川八幡校

共通テストの基本がわかる|共通テストの仕組み|共通テストの利用方法|市川市の東進|東進ハイスクール|東進衛星予備校|市川八幡校

共通テストとは?

「共通テストは2020年度入試までおよそ30年にわたり実施されてきたセンター試験から移行し2021年度入試から実施されました。センター試験と同様、毎年1月中旬の土・日曜の2日間に全国で一斉に実施されます。全国で50万人以上が受験する日本最大規模の試験です。

2023年度の共通テストの日程

2023年度の共通テスト実施期日は2023年1月14日(土)と15日(日)です。
疾病や負傷等やむを得ない事情で本試験が実施できない者には、追試験が行われます。
追試験日は、2023年1月28日(土)と29日(日)です。
また、雪や地震等の災害、そのほかの特別な事情によって本試験が実施不可能、または完了しなかった場合には、実施できなかった試験分について再試験が行われます。再試験日は追試験日と同じく、2023年1月28日(土)と29日(日)です。

2022年度大学入学共通テスト 出題教科・配点・試験時間一覧等の詳細

大学入試センターから2023年度実施の共通テスト案内がダウンロードできます。

共通テストの役割ってどんなものなの?

以下は大学入試センターのホームページから共通テストの役割についての説明を抜粋したものにコメントを付け加えたものです。

大学入学共通テストの果たす役割

1.大学教育の基礎力となる知識・技能や思考力、判断力、表現力等を問う問題作成

平成 2 1 年告示高等学校学習指導要領において育成することを目指す資質・能力を踏まえ、知識の理解の質を問う問題や、思考力、判断力、表現力等を発揮して解くことが求められる問題を重視した問題作成を行います。

センター試験時代には、細かな知識を問う問題も多く出題されていましたが、共通テストでは、知識を社会生活や日常生活でどう活用するかという「情報処理能力」が試されることになりました。2022年の共通テストが大幅に難化した背景にはこういったことがありました。

2.各大学が実施する試験との適切な組合せによる大学入試の個性化・多様化

大学入学共通テストを利用することで、小論文、面接等を実施する大学や学校推薦型選抜、帰国生徒選抜・社会人選抜を実施する大学が増えています。このように、大学入学共通テストは大学入試の個性化・多様化に貢献しています。

共通テストは推薦入試でも活用されています。共通テストの受験が必要のない推薦入試制度もありますが、推薦入試利用を考えている場合も、共通テスト対策はやっておいたほうがいいですね。

3.国公私立大学及び公私立短期大学等を通じた入試改革

国公私立大学・短期大学等の利用数は、令和5年度入試では、870大学・短期大学であり(令和4年5月1日現在)、利用した大学・短期大学等からも好評を得ています。

「私立大受験だから、共通テストは受けなくていいんですよね?」「共通テストは受験しなければならない科目も多いから無理」というような声を聞きます。ちなみに、2021年度の大学入学共通テスト利用私立大学は全592校中、ナント534校です。これだけ多くの大学が参加している共通テスト利用入試を利用しない手はありません。また、私立大学の共通テスト利用入試では1教科、2教科で受験できる大学もあります。
受験戦略を考えるうえで、共通テストは国立、私立を問わず重要な試験です。

4.アラカルト方式による各大学に適した利用

大学入学共通テストでは、利用教科・科目を各大学が自由に指定できるアラカルト方式により、各大学がその大学・学部に必要な教科・科目を指定することができます。

共通テスト入試は、試験教科1教科から6教科に至るまで、各大学で多様な試験形式があります。自分の得意な教科使った受験も可能です。一般的には教科数が少ないほど志願倍率は高く、教科数が多いほど志願倍率は低くなります。

大学入試センターの意図する共通テストの役割についてご理解いただけましたか?
それでは、共通テストが入試でどのように使われているのか?また、どういう点に注意すればよいのかを具体的に見ていきましょう。

大学入試は、国公立大学、私立大学で大きく異なります

自分の志望する大学についてよく知る必要があります。ここでは、国公立大学と私立大学で最も基本的なポイントをお伝えします。

国公立大学入試の選抜方法とは?

ココがポイント

国公立大学入試では、「一次試験(共通テスト)+二次試験(個別試験)」という選抜形式になっています。
二次試験の学力試験は各大学・学部で作成された試験となり、個別に対策をすることが必要です。
合否は、一次試験(共通テスト)と二次試験(個別試験)の合計点数で決まります。
大学の難易度で一次と二次のウェイトが変わります。難易度の高い大学では、一次試験は足きりのために使われるケースがあります。志願者数が多いと、大学側が決めた基準により二次試験へ進める志願者数が絞られます。
東京工業大学の場合は、一次試験の配点が0点なので、共通テストの点数は足きりのみに使われ、合否には影響しません。
共通テストのウェイトが高い大学の場合は、共通テストで失敗すると二次試験(個別試験)での挽回が困難になります。


「足切り」とは、共通テストの得点をもとに二次試験受験者を限定する制度で、正式名称は「第一段階選抜」です。第一段階選抜を予定している場合は募集要項に実施の条件(例:倍率が〇倍に達した場合に実施)が掲載されているので、チェックしておきましょう。国公立大学の2段階選抜における第1段階選抜不合格者数は、2021年度は全体(6290人)で 2020年度より1,700 人以上増加しましたが、2022年度(8209人)も引き続き 1,919 人もの大幅増加となりました。2023年度前期試験の第一次選抜における不合格者数の第1位は東京大学(857名)、第2位は東京都立大学(375名)、第3位は一橋大学(218名)となっています。
共通テストの平均点ダウンの中でも、成績上位層を中心に強気な出願が行われたことがうかがえますね。ちなみに、「足切り」には「基準点に満たない受験生を不合格とする場合」と「あらかじめ定めた倍率に収まるように点数の低い受験生を不合格とする場合」の2種類があります。両者を併用する大学もあるので、募集要項を取り寄せたら必ず確認しておきましょうね。

私立大学での共通テストを使った選抜方法とは?

共通テスト利用入試には単独型と併用型があります

単独型とは?
単独型とは、大学入試共通テストを受けて出願するだけで自動的に合否が決まる選抜方式です。単独型の場合は、その大学の試験会場へ受験しに行く必要がありません。遠隔地に住んでいる人にとっては、交通費、旅費、往復にかかる時間をかけなくてもよいので、とても便利な入試方式です。

ココに注意

共通テスト利用入試の定員は全体の20%程度と小さく、高倍率、高難易度になることに注意が必要です。基本戦略としては、共通テスト利用入試で安全校を確保するという方針で行くのがお勧めです。今年、共通テスト利用入試で合格した生徒が何点で合格したのかを確認することができる便利な東進のサイトがあります。活用してください。


大学入学共通テスト 東進合否ライン一覧(得点調整反映版)
2022年共通テスト 東進合否ライン一覧
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併用型とは?

ココがポイント

併用型とは大学入試共通テスト+大学独自の個別試験の合計点で合否が決まる選抜方式です。併用型の場合は、共通テストを受検したあと、その大学の試験会場へ出向いて大学が独自に作成した学力試験を受験する必要があります。この形式の大学は増加しています。

例えば早稲田大学の政治経済学部では、併用型(共通テスト+総合問題)が行われています。


試験教科に数学が必要となったこと。大学側がこれまで行ってきた個別試験から全く異なる思考力を試す総合問題へと変更したことで、2021年度入試の志願者数は大幅に減りました。

本記事のまとめ

  • 共通テストは国公立大学入試はもちろんのこと、私立大学入試でも活用できる重要な試験です。
  • 国立大学では、一次試験(共通テスト)+二次試験(個別試験)の合計点数で合否がきまります。
  • 国立大学の一次試験が志願者数を絞り込む足きりのために使われることがあります。
  • 私立大学では、共通テストだけで合否の決まる単独型と共通テスト+個別試験の合計点数で合否の決まる併用型があります。
  • 私立大学の共通テスト利用入試(単独型)の場合、定員の枠が小さいことが多く、高倍率・高難易度になることがあるので、安全校の受験に活用しましょう。

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明治 商学部
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共通テスト本番模試
2ヶ月に1回という短いスパンで質の良い模試が実施されるので、自分の現状やそれまでの勉強の成果を把握しやすいと思います。またこの模試の結果を受けて、勉強方法や進度計画を変更したり、志望校合格には共通テストであと何点必要でそれにどれくらいの比重をかけるか、などの見通しを立てて学習のペースを掴むには最適だと思います。

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